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社会福祉法人 桂樹会
みどり園保育所
〒663-8211
兵庫県西宮市今津山中町12-28
TEL.0798-22-1376
FAX.0798-22-4221
●個人情報保護方針 |
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2009年3月16日 |
5歳児 竹パン作り |
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雨天のため延期となっていた竹パン作り。 今日は、いい天気で行うことが出来ました。
まずは、朝の会後ランチルームでパン生地を作りました。 作り方の説明を松尾先生から聞いて、5つのグループに分かれ早速作業開始です。 最初に、小麦粉やドライイースト、砂糖、塩をそれぞれ量りで量ります。普段のクッキングでは量りは使わないので、「どれだけやっけ」「どこまできたらいいん?」「もうちょっとかな」とみんなで声を掛け合って量っていました。 量れた後は、人肌のお湯を計量カップで400cc量ります。最初はどうしたらいいのか戸惑い気味でしたが、しっかり量って作業を進めていました。 お湯と、ドライイースト、砂糖をボウルに入れて泡立て器で混ぜた後は、卵と小麦粉、塩を入れてこねていきます。 最初はベタベタのドロドロだった生地が、だんだんとひとつにまとまっていく様子に子どもたちは「もっとこねたい!」と大喜びでした。 こね終わったパン生地は、丸めてボウルにいれ、ラップをかけて日向で発酵をさせておきます。 生地を作り終わったグループは机の上、床をきれいに掃除しました。
お昼ごはんを食べて、外遊びをしている途中に、だいぶ発酵が進んだので子どもたちを呼んで次の作業をしました。
次は、パンに塗るバターを作ります。 生クリームを小さいビンに入れてみんなで順番に振っていきます。 だんだんと水の音がしなくなってきたらもう一踏ん張り。 振り続けていくと、バターと水分に分離して、手づくりバターの出来上がりです。
バターが出来たグループから、ランチルームで人数分に分けた生地を竹にくるくると巻きつけました。
さて、いよいよ最終工程です。竹にパン生地をつけた子どもから、外に出てパンを焼いていきました。先生が起こした火の周りに並べたブロックの上に、竹をのせてくるくる回しながら焼いていきます。うっかり焦がしてしまったり、火のそばに近づけすぎて中が生焼けだったりと少し失敗もありましたが、みんな「めっちゃおいしい!」「ひまわりさん(3歳児)たちにもあげてくるわ」ととっても喜んでいました。 |
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